老犬ホーム ダディーの仲間たち

ドッグハウス・ダディーには長期預かりの子や生涯預かりの子たちが、みんなと仲良く暮らしています のんびりお昼寝したり、追いかけっこしたり、木陰で涼んだり、ホテルのゲストと遊んだり。 その子たちをご紹介します。 ダディーから旅立った子たちは、メモリアルで紹介しています。 たくさん遊んだ想い出と一緒に。 忘れないよ。

ドッグハウス・ダディーには長期預かりの子や生涯預かりの子たちが、みんなと仲良く暮らしています
のんびりお昼寝したり、追いかけっこしたり、木陰で涼んだり、ホテルのゲストと遊んだり。

その子たちをご紹介します。

ダディーから旅立った子たちは、メモリアルで紹介しています。
たくさん遊んだ想い出と一緒に。
忘れないよ。

タグ:老犬ホーム

1680934930822
1680934942105~3
1680934942275~2
1680934942185
1680934931221
1680934931064

昨年8月よりお預かりしていたミックスココアちゃんが天国に旅立ちました。

寝たきりの状態からのお預かりだったココアちゃん。
若い頃は他のわんちゃんと一緒に寝るなんて出来なかったそうですが、ダディーでみんなと寝ているところを見てご家族皆さんびっくりしていましたね。
みんながベッドに入ってきても受け入れてくれたココアちゃん。
そして、本犬もそれが落ち着く様子。
犬は群れの動物なんだってよく分かりました。

夜鳴きがあっても、週末は連れて帰ってお家で過ごしたりととても愛されていたココアちゃん。
年末年始も17才のお誕生日もお家で過ごしたよね。
今年に入ってからは食べる量も減ってしまって痩せてしまったけれど、それでも一生懸命流動食を飲んでくれる姿に私達もそれに答えなくちゃと思わされました。

飼い主さんが作ってくれたドーナツクッションや枕などココアちゃんが快適に過ごせるようにという工夫が凄く、お勉強させて頂きました。

約7か月と過ぎてみるとあっという間の期間でしたが、たくさんのことがありましたね。
飼い主さんに教わりながらのご飯、マッサージが好きなこと。
お父さん手作りの戦車があること。
お水はあまり好きじゃなかったけど、だんだん飲むようになってくれたこと。
煮干しとアイスとチーズが好きなこと。
自家製シェイクは大好きなこと。
耳に体液が溜まってしまったこと。
前庭疾患やてんかんを患っていながらも最期まで生き抜いた強いわんちゃんということ。
たくさんの思い出をありがとう。



1677547304178
1677547317234
1677547267322
1677547266323
1677547266043
1677547265057
1677547264748





今月7日よりお預かりしていたピットブルスカイちゃんが天国に旅立ちました。

最初の出会いはペットホテルでご利用の10月でした。
穏やかな性格ですぐにみんなと仲良くなりましたね。
悪性リンパ腫を患いながらも最期まで懸命に生き抜いた犬生でしたね。
飼い主様も介護と看護で想像できないくらいのご苦労されたと思います。
それを一番分かっているのはスーちゃんですよ。
17歳と長生きだったのは飼い主さんの愛情のおかげでもあると思います。
どれだけアナタは愛されていたかは一緒に持っていた色紙を見たら分かるでしょ?
私たちダディースタッフもアナタを愛していますよ。
いるべきところにスーちゃんはいないのはとても寂しいけど、空の上にはダディーで過ごしたわんちゃんたちがたくさんいるよ。
ダディートークに花を咲かせてくれたらいいな。


長い間、お疲れ様でした。




1673836631503
1673836638271
1673836641607
20230115_140652
20230116_100642
20230116_111847


昨年11月よりお預かりしていた柴犬ナナちゃんが1月14日に天国に旅立ちました。

13日の朝からご飯を食べられなくなってしまい、流動食に切り替えてよく飲んでくれていたので突然のことで頭が回らない状態になっていました。
12日までは大好きなおかゆを混ぜたご飯をてんこ盛りで食べていたので本当に驚いております。
2か月とちょっとと短いお付き合いでしたが、手のかからないわんちゃんでした。
認知症にはなっていましたが、方向転換も自分で出来ましたし、鳴いて助けを呼ぶとしたらひっくり返ってしまい起きれない時だけでした。
最期は鳴いて苦しむこともなく、寝ているのかな?と様子を見たらという感じで向かえました。

ありがとうございました。
天国でゆっくり過ごしてくださいね。



20221108_164040
20221108_164045
20221108_171318

今日から1年間お預かりになった柴犬ナナちゃんがチェックインしました。

認知症の為、ずっとクルクル回っています。動きが早いので顔が上手く撮れません。すみません。
ご飯の後はお休みタイムに入りました。




1651663686006
1651663685693
1651663686347
1651663683814
1651663683928


生涯お預かりミックスサスケくんの飼い主さんが会いに見えました。

飼い主さんに甘えるサスケくん。
とっても可愛かったです。
お散歩しながらドッグランカフェのジェニーさんに行きました。
ドッグランでたくさん遊んできたそうです♪

1651314395120
1651314403686
1651314415871



今月月初からお預かりしていたパピヨンモコくんが天国に旅立ちました。

寝たきりでのお預かりでしたが、頑張って最後まで生き抜いた姿を近くで見られたことに感謝しております。
苦しそうにしている姿に何度、早く呼吸が普通に戻ってと願ったことか…。
スヤスヤ寝ている姿を見て何度安堵したことか…。

喋れない分、その症状を理解するまで時間が掛かってしまい苦しい時間を作ってしまったことすみません。
分からないところはよく観察し、店長とスタッフで何度も話し合いながらの介護でした。
前日の夜、いつもの倍以上のご飯を食べ、天国に旅立っていきましたね。
そちらの世界でもチーズや鶏肉など美味しいものをたくさん食べてね。

短い間でしたが、ありがとうございました。

1649388670386
20220408_130438
20220408_130506
1649390953565
1649390953445
1649390953307
1649388735296
1649388750894
1649388758629
1649388772539


3月の終わりよりお預かりしていたキャバリアハルくんが天国に旅立ちました。

短い間のお世話しか出来ず、もっと一緒に過ごすと思っていました。
それでも最期まで頑張って生きようとしていた姿を近くで看られたことに感謝でいっぱいです。
苦しむこともなくすーっと眠るような最期でした。
飼い主さんも悩んで悩んでのお預かりだったことを聞いています。
どれだけ愛されていたことか写真を見れば分かります。
会いに来てくれたら時にたくさん抱っこをしてあげていたことを知っています。
こんなにも愛情をもらったハルくんだから天国に行って、離れてしまっても寂しくないよね。
きっと近くにご家族を感じているよね。


1649388572087
1649388547171
1649388530959
164938851568120220408_124627
1649388496116
20220329_115155
20220329_1152071649388404549
1649388416691
20220408_124300


去年夏よりお預かりしていたトイプーププくんが天国に旅立ちました。

一週間前程からご飯を自力で食べることが出来なくなり流動食を頑張って飲んでくれていたププくんですが、最期は飲み込む力もなくなってしまいました。
最期まで頑張って生きようとした姿は力強かったよ。

お預かりしてすぐに脱臼の再発など色々と辛いこともありましたが、愛嬌があってすぐに懐いてくれる姿は忘れません。
大好きなお父さん、お母さんが会いに来てくれたらずっと顔や手を舐めていましたね。
帰ってしまうと遠吠えをしちゃうこともありましたね。

たくさんの愛をありがとう。
天国では美味しいものをたくさん食べて、ダディーの仲間と過ごしてください。



20220310_163806
20220310_163901
20220310_163930
1646897829699
1646897829866

ミックスココちゃんの飼い主さんが面会に見えました。

お預かりしてからずっとコロナが流行していたので久しぶりの再会です。
うれしそうにずっと膝の上から離れませんでした。

お天気も良かったのでお散歩にも行ってきました。
楽しそうに駆け回る動画を飼い主さんから送って頂いたのでYouTubeにアップさせてもらいます。



bca7501f
f505f99b
1739c8bc
cb5481be
4c4637bd
34e72c10
4147171a
e774ad581646624703321
1646624671708
1646624665552
1646624658555
1646624648647

約一年間お預かりしていた柴犬小太郎くんが天国に旅立ちました。

一年間とか短いようですが、小太郎くんと過ごした一年は長かったように思います。
それだけ印象が強いってことなのかな?
すぐに他のわんちゃんと仲良くなれる小太郎くん。
接し方が分からず怒られることもありましたね。
女の子にしつこくしてしまうかなと思っていましたが、小太郎くんが気に入ったのはなぜか男の子のダックスフィリップ君でした。
寝るときに離ればなれになってしまうと恋人と離されたように鳴いたりしていましたね。

前庭疾患になってしまったあとも回復してくると店内を駆け回ったり、フィリップ君の近くに行きたくて寄っていったりと一生懸命に生き抜いた姿は忘れることは出来ません。


飼い主さんご家族からもとても愛されていつでも面会に来てくれていましたね。
亡くなる日にも面会の予定があったのですが、見える10分前くらいに息を引き取り、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

お散歩と食べることが大好きだった小太郎くん。
そちらでもたくさん食べて、たくさん駆け回ってください。



↑このページのトップヘ